オンラインカジノをこれから始めようとしている方におすすめのゲームにバカラがあります。
バカラはほとんどのオンラインカジノで扱われていて、誰でも簡単に楽しむことができます。
今回は初心者の方がバカラで楽しめるように、覚えておくべきバカラで使われる用語を紹介します!
バカラってどんなゲーム?
バカラの用語について知る前に、バカラとはいったいどんなゲームか確認していきましょう。
バカラとは
バカラは、「バンカー(BANKER)」と「プレイヤー(PLAYER)」のどちらが勝つかを予測するゲームです。
イタリア語でゼロという意味を持っています。当時、イタリアの貴族が遊んでいたゲームで、「このゲームをしてしまうと破産してしまうよ!」という意味合いが込められています。派手に大金を賭けてゼロになっちゃうイメージです。逆に言ってしまえば簡単に一攫千金を狙うこともできるゲームです!
バカラのルール
作業のほとんどがディーラーが行ってくれるため手軽で、また、勝てば掛け金が二倍になり、短時間で終わるためアジア圏をはじめ様々な国と地域でプレイされているテーブルゲームの1つです。
ディーラーが、テーブル上のプレイヤー側とバンカー側にそれぞれカードを2枚配置して、2枚のカードの数の合計が9に近い方が勝つというルールです。
ここで言うプレイヤーというのは、playerというキャラクターとbankerというキャラクターがあなたの前で勝負していると考えるとわかりやすいかもしれません。つまり自分は常に第三者の立場にいるゲームなのです。
プレイヤーが勝つか、バンカーが勝つかを予測するのがあなたの仕事です。引き分けがありますが、基本的にはプレイヤーが勝つかバンカーが勝つかの結果しかありません。
こちらの記事でバカラのルールなど基本的なことについて詳しく解説していますので、こちらも合わせてご覧いただくとバカラについての理解が深まります!
バカラ初心者が覚えておくべき用語集
バカラのルールを理解しても、実際に遊んでいる中で分からない用語が出てきたらバカラを楽しむことが出来ません。
初心者が覚えておくべき、基本的なバカラの用語をまとめましたので是非役立てて頂けたら幸いです!
アクション(Action)
バカラに限らず、様々なゲームに共通する言葉で、プレイヤーがとる行動のこと。
アップカード (Upcard)
表向きになっているカードのこと。
プレイヤーはこれを見て行動を決めます。
ダウンカード (Downcard)
表向きになっているカードであるアップカードに対して、裏向きになっているカードのこと。
フェイス・カード(絵札)
顔が描いてあるカード。
バカラでは額縁とも呼ばれ、すべてのスーツのジャック、クイーン、キングがこれに当たります。
バカラ (Baccarat)
ゲームの名前にも使われている言葉で、カードの合計数が0だった場合のこと。
バカラで最弱の手となります。
ピクチャー (Picture)
J、Q、Kといった絵柄のカードのこと。
ナチュラル (Natural)
プレイヤーに配られた初めの2枚の合計が「8」か「9」のこと。
またはバンカーに配られた初めの2枚が「8」か「9」のこと。
ナチュラル8、ナチュラル9などのように呼びます。
スタンド (Stand)
3枚目のカードを引かずにそのままにすること。
プレイヤーまたはディーラーが、3枚目のカードを引くことが出来るか否かのルールは、あらかじめ決められています。
ヒット (Hit)
3枚目のカードを引かずにそのままにするスタンドに対して、3枚目のカードを引くこと。
ディーラー (Dealer)
バカラでカードを配る参加者にカードを配る役目の人。
3枚目が必要かどうかもすべてディーラーが判断します。
プレイヤー (Player)
一見参加者を表す言葉のように見えますが、バカラで使われるプレイヤーは先にカードを配られる先行側のことを指します。
バンカー (Banker)
先行側のプレイヤーに対して、後にカードが配られる後攻側のことを指します。
スタンドオフ (Stand Off)
プレイヤーとバンカーが引き分けになること。
タイ、ドロー、同点などと同義です。
コミッション (Commission)
Bankerに賭けて勝った場合、カジノに配当の5%が徴収される仕組みのこと。配当から差し引かれる手数料。
まとめ
バカラで使われる基本的な用語について解説してきました。
今回紹介したのは、初心者の方がバカラを始めるに当たって覚えておくべき基本的な用語であり、紹介した用語の他にも様々な用語が存在します。
コメント