皆さんはオンラインカジノやカジノで人気のゲームの一つであるクラップスはご存知ですか?
サイコロを使ったシンプルなルールのゲームで、幅広いプレーヤーに人気のゲームの一つでもあります。
今回は、そんなクラップスをこれから始めようと考えている方向けに最初に覚えておくべき用語を紹介し、解説していきたいと思います。
サイコロを使ったゲーム、クラップスとは?
上記で記したクラップスとは、プレイヤー(参加者)がさいころを同時に二つ振って、出た目を当てるサイコロゲームです。
よく、日本の時代劇などで見たことありませんか?
カジノゲームの中でもプレイヤーの勝率が高いゲームの一つなのでバカラなどに並んで、とても人気のゲームなのです!
また、ディーラーではなく参加者自身がさいころを振ることもできます。プレイ進行自体は単純なものの、非常に様々な賭け方ができるのです。そのため、アメリアを始め世界の多数のカジノで遊ばれています。
英語では”Seven-Eleven”(7-11の意味)とも呼ばれています。
出目を当てるだけのゲームなのですが非常に盛り上がるのもこのゲームの特徴です。
詳しいルールなどについては下記リンクで紹介しているので気になった方はご覧ください!
クラップスを始める前にルールを確認
まず初めに軽くクラップスのルールについて紹介したいと思います。基本的に簡単なルールになっているのでこれを機にしっかりと覚えておきましょう。
クラップスの遊び方(二人の場合)
7と11が出たらその場で投げ手の勝ち。2と3と12が出たらその場で投げ手の負けになる。
そのほかの数字が出た場合は相手側と投げてを交換してそのまま継続する。その時の出た数字をポイント(POINT)と呼ぶ。
先ほど出たポイントが出せればこの時の投げ手の勝ち。
7が出たらその時点でこの投げ手の負け。
ポイントおよび7以外の目(例えば2や11)はこれ以降のフェーズでは勝ち負けには関係ない。従って3投目(再度シューターがサイコロを振る)以降のフェーズでは自分がサイコロを振る際に勝つことはない。
クラップスの遊び方(オンカジなどの一人の場合)
これをポイントロール(Point Roll)と呼ぶ。ポイントおよび7以外の目(例えば2や11)はこのフェーズでは勝ち負けには関係ない。
どうですか?ほかのギャンブルと比べてかなりルールが簡単ではないでしょうか?ぜひ覚えてプレイしてみてください!
クラップスを始める前に覚えておくべき用語
ではクラップスを始める前に覚えておくべき用語を解説していきたいと思います。
基本的に難しい用語はクラップスを掛ける際の賭け方の名称です。
賭け方についても説明を一緒に乗せておきますので確認してみてください。
パスライン (pass line)
→シューターが勝つことに賭けるやり方のこと。
ドントパス (don’t pass)
→シューターが負けることに賭けるやり方のこと。
カム (come)
→ルールそのものはパスラインと同様ですが、カムアウトロール以外の任意のタイミングで参加することができることを意味する単語。
ドントカム (don’t come)
→カムの逆をあらわす単語。12が引き分けとなるのもドントパス同様。
エニークラップス (Any Craps)
→次のロールで2,3,12が出ることに賭けるやり方のこと。
エニーセブン (Any Seven)
→次のロールで7が出ることに賭けるやり方のこと。
ビッグシックス (Big Six)
→7が出る前に6が出ることに賭けるやり方のこと。
ビッグエイト (Big Eight)
→7が出る前に8が出ることに賭けるやり方のこと。
ハードフォー、ハードテン (Hard four/Hard ten)
→次のロールで、2,2または5,5のペアが出ることに賭けるやり方のこと。7か他の4、他の10の組み合わせで負け。他は引き分けになる。
ハードシックス、ハードエイト (Hard six/Hard eight)
→次のロールで、3,3または4,4のペアが出ることに賭けるやり方のこと。7か他の6、他の8の組み合わせで負け。他は引き分けになる。
まとめ
今回はクラップスをあまりやったことがない方向けに用語について説明してきました。今後オンカジをやっていく方などの参考になってくれると嬉しいです!
カジノタウンではクラップス以外にも攻略法の使い方や、おすすめのオンラインカジノなどの情報も更新していますので是非一緒にご覧になってください。
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