日本では、パチンコやスロット、宝くじや競馬など様々なギャンブルがありますが、これらのギャンブルの還元率がそれぞれいくつぐらいあるかご存知でしょうか?
実は、メジャーなパチンコやスロットでも還元率は80%、収支を安定させることは困難を極めます。
特に還元率が低いのが宝くじで、こちらはなんと40%という低さ!
しかし、オンラインカジノは還元率がなんと96~102%と非常に高くなっています。
つまり、10,000円賭ければ単純計算で9,600円〜10,200円戻ってくる計算となります。
ブラックジャックで稼ぐには
カジノゲームの中でも1番、勝ちやすく稼ぎやすいと言われているブラックジャック。
あなたはブラックジャックがなぜ稼ぎやすいかご存知ですか?
ブラックジャックは、カジノゲームの中でも断トツでペイアウト率(還元率)が高いからです。
ペイアウト率が高ければ高いほど、負けにくく勝ちやすくなります。そんなブラックジャックでさらに勝率を高めるために、いくつかのポイントを紹介します。
ポイントを取り入れるだけで勝率は大きく変わってきますので、あなたもぜひブラックジャックで勝率アップを目指してください。
ベーシックストラテジーを見ながらプレイする
【カジノ攻略】ベーシックストラテジーで、誰でも簡単にブラックジャックで稼げる
トランプを使って行うブラックジャックは勝てる確率を計算して求めることができます。
その計算したものを表にまとめたものがこちらとなります。
このベーシックストラテジーは『確率的に1番良いアクション』の早見表だと思って使用して下さい。
ベーシックストラテジーを使ってプレーするだけで負ける確率を最小限に抑えることができます。
ベーシックストラテジーの使い方
一番左側の列に『プレーヤーズ』とありますが、あなたの手持ちのカードを指しています。
まずはあなたの手持ちのカードがどこに該当するのかを表を辿って見つけてください。
※時間制限のあるゲームでは要注意(特にライブカジノ)
ちなみにあなたの手持ちのカードは組合せによって3種類の
タイプに分類されます。
- ハードハンド
「A」を除いたカードの組み合わせ - ソフトハンド
「A」を含めたカードの組み合わせ - スプリット
最初の2枚のカードが同じ数
1枚、2枚とヒットするたびにあなたのカードの状況は変化するので、その都度ベーシックストラテジーのどこに該当するのかを毎回確認してアクションをしましょう。
ディーラーの特徴を理解すると勝率が上がる
ディーラーの特徴
- ディーラーは手持ちカードの合計が『17以上』になるまでカードを引かなければならない
- ディーラーは手持ちのカードが『17以上』になったらカードを引いてはいけない
- ディーラーとプレイヤー両者がBUST (バースト)してしまった場合、プレイヤーの負けとなる
このことから、ディーラーは自らの意思でアクションを決定することができません。
プレイヤーである私たちは、『HIT』『STAND』などのアクションを自由に行うことができますが、ディーラーは行動が制限されています。
まず、私たちプレイヤーとディーラーのルールの違いは「手持ちのカードの合計数が『17』になるまでカードを引かなければいけない」と言う点です。
そして、双方がBUSTしてしまうとディーラー側の勝利になってしまうため、BUSTはなんとしてでも避けなければなりません。
ブラックジャックは戦略戦?
どうせ遊ぶなら勝ちたいですよね、、
ブラックジャックを攻略する上で、「基本の形」である戦略を紹介します。
知っておくだけで勝率が上がります。
伏せられているカードは全部10と予想する。
ディーラーに配られた2枚目のカードはプレイヤーに見えないよう伏せられている状態です。この伏せられたカードは『10(絵札含む)』と想定するようにしましょう。
その理由は、ブラックジャックでは圧倒的に『10』とカウントする数字が多いことに起因しています。
このことから、過度な期待をもってヒットorスタンドをしてしまうと大ダメージを食らいかねないので、冷静に伏せられたカードは『10』と想定しておくことで長期的に控除率を下げる戦略となります。
11以下は必ずヒットする
プレイヤーの手札が決まった際、11以下の数字であれば必ずヒットするようにしましょう。
これはヒットしたとしてもバーストする可能生が0%だからです。
「インシュランス」を使わない」
ディーラーのアップカードが『A』の時に最初に賭けた金額の半分を追加することにより相手が『ブラックジャック』の時の保険をかける事が出来ます。
例 あなたは10ドルベットしてカードがディールされました。ディーラーのアップカードは『A』でしたのでインシュランスをかけますか?と聞かれます。
あなたの予想通り『ブラックジャック』であれば、本線の10ドルは負けますが、
インシュランスの5ドルに対して15ドル返ってきますので差し引きでプラマイゼロという事です。
逆にインシュランスをかけてブラックジャックじゃなかった場合はインシュアランスで追加ベットした5ドルは没収され、その上ではじめの10ドルをかけて勝負となります。
一見、ブラックジャックを完成させやすいシュチエーションにも見えますよね?
先ほどもいったとおり『10』という数字は約1/3で引くことができます。
しかし、逆に言えば約2/3の確率で外すことになります。
余計な損失を出しかねないのでインシュランスは行わないようにするのが基本戦略です。
17以上は必ずスタンドする
投資法を活用する
ここからは、ブラックジャックで使える投資法(=チップコントロール)をご紹介します。
先に紹介したベーシックストラテジーとあわせて使用すれば、資金を計画的に増やせる可能性がかなり高くなります。
グッドマン法
この投資法はベースとなる掛け金を決めて勝つごとに2倍、3倍、5倍にしていくというもの。負けたらベースの掛け金に戻し、最初からまたスタートするというもの。
グットマン法の例
基本の掛け金を1ドルとして進めると
1回目(勝ち):掛け金を2ドルにする
2回目(勝ち):掛け金を3ドルにする
3回目(負け):掛け金を1ドルに戻す
4回目(勝ち):掛け金を2ドルにする
5回目(勝ち):掛け金を3ドルにする
6回目(勝ち):掛け金を5ドルにする
メリット:ローリスク・ローリターン
デメリット:損失が膨らむと取り返す事が難しい
バーネット法
バーネット法は賭け金を「1,3,2,6」の順に変えて連勝時の利益を伸ばす投資法です。
勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使います。
バーネット法の例
基本の掛け金を1ドルとして進めると
1回目(勝ち):掛け金を3ドルにする
2回目(勝ち):掛け金を2ドルにする
3回目(負け):掛け金を1ドルに戻す
4回目(勝ち):掛け金を3ドルにする
5回目(勝ち):掛け金を2ドルにする
6回目(勝ち):掛け金を6ドルにする
メリット:連勝数より連敗数が多くても利益が出る
デメリット:勝ち負けが交互に続くとマイナスになる
マーチンゲール法
マーチンゲール法は、負けたら次ゲームで前ゲーム賭け金の倍額を賭ける投資法です。
賭け方はとても簡単で、最初に基本となる賭け金を決めてベットします。
今回の私は5ドル
負けた次のゲームでは、倍の金額をベット
負け続ける限りベット額は倍になりますが、勝った時は賭け金を最初に決めた基本金額に戻します。
これを繰り返していくだけで、例え連敗しても、一度勝てば負け分を取り戻せるという仕様がマーチンゲール法なのです。
しかし、負け続けると一気に軍資金がなくなるので強いメンタルが求められます。
まとめ
ブラックジャックには必勝法があることや、さらに稼ぐチャンスを広げてくれる投資法によって勝率がグンッと上がります。
ただ遊ぶだけでなく、戦略を練ってやる事で勝率アップに繋がります。
友達同士で研究したり、オンラインカジノでリアルマネーを賭けて実戦感覚を身につけていって、必勝法や投資法を合わせた自分なりのブラックジャック戦略に辿り着いてください!
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