皆さんはオンラインカジノサイトの一つである【ベラジョンカジノ】をご存知ですか?
日本人にかなり人気のオンラインカジノサイトの一つですが、逮捕者は出たことがないのか。またプレイしているだけで逮捕される可能性があるのか疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けてベラジョンカジノを安全に楽しむことができるのかどうか解説していきたいと思います。
※日本国内からオンライカジノへの賭博行為は違法です。
ベラジョンカジノでの逮捕者は過去にいない!
結論から先に言ってしまうと、ベラジョンカジノでの日本人逮捕者は過去一度も出たことがありません。
オンラインカジノの法規制について
オンラインカジノの法規制については各国で違いがあります。
完全に合法な国もありますし、違法としている国もあります。
日本が合法か違法かについては、インターネットの検索結果を見ていくと多数のサイトが「グレーゾーン」と謳っているのを見かけます。しかし、2023年5月現在これらの情報は誤りです。
日本でのオンラインカジノでの賭博行為は違法です。
警察庁や消費者庁の公式HPにも記載されていますので、誤った情報に惑わされないようご注意ください。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
そもそもベラジョンカジノとは?
ここで一度ベラジョンカジノについて軽く紹介したいと思います。
ベラジョンカジノはよく広告で見かける人も多いのではないでしょうか。
オンラインカジノ界隈では最も名が知れている日本人にも人気のあるオンラインカジノサイトになります。
特にベラジョンカジノでは日本の季節ごとに合わせたイベントやボーナスがたびたび開かれているため親しみやすく、また、日本語でのサポートも充実しているため安心して楽しむこともできます。
先日にはベラジョンカジノで4億円を当てたプレイヤーが出たとして一世を風靡していましたね。
基本的にライセンス取得などもかなり厳密な国で取得されていますし、安全に安心して楽しむことができるオンラインカジノサイトの一つになっています。
日本人で過去に逮捕された事例は?
過去に逮捕者が出ている
実は日本でも過去にオンラインカジノ関連での逮捕者が出ています。
全て2022年の警察や消費者庁の声明発表前ですが、いったいなぜなのでしょうか?
過去に逮捕者が出た例としては大きく三つあります
- ドリームカジノ(2016年)
- お台場カジノ(2009年)
この二つに関しては、そもそも日本人が日本で運営していたため、賭博罪に当てはまり逮捕されています。
そしてもう一つ
- スマートライブカジノ(2016年)
これは胴元が海外にあるのにも関わらず、3人のプレイヤーが逮捕されています。
当時の賭博罪の認識としては、海外に胴元がある場合はプレイヤーと胴元両者を罪に問うことは難しいので違法ではないグレーゾーン状態というものでした。
ですが、
- 日本人ディーラーが対応していた
- 日本人ディーラーと日本人プレイヤーの構図
- 日本語でのやり取り
これら三つの条件から日本国内客に向けた賭博行為として判断されたのです。
3人のうち1人は立ち向かい、不起訴になっています。
理由としては、胴元が海外のものだという主張と、日本人が運営していないということを主張したのだと思われます。
この判例を元に、オンラインカジノはグレーゾーンで違法ではないと主張するサイトが数多くあります。
確かに過去これらの事件が起こった当時はオンラインカジノは”グレーゾーン”だったかもしれませんが、現在は明確に違法となっています。
最新の情報を確認してくださいね。
詳しいことは下記リンクにて解説していますので気になった方はご覧ください。
まとめ
今回はオンラインカジノの中でも特に人気なベラジョンカジノの逮捕の可能性について解説してきました。
ちなみにいまだに日本でのベラジョンプレイヤーの逮捕は出たことがありません。
しっかりと事前にライセンス取得の確認や、安心安全なサイトなのかについては下調べしてから登録するようにしましょう!
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