【カジノ攻略】投資家などが使うマーチンゲール法を検証&徹底解説!

オンラインカジノをプレイする上で抑えておきたい大事なポイントとして賭け方に戦略を練り込む必要があります。

たくさんある攻略法の中でも非常に有名で『理論上は必ず勝つ』と言われるものが今回紹介する『マーチンゲール法』です。

マーチンゲール法とは

カジノゲームの中でも勝率50%、配当が2倍のものによく使われています。

例えば、ルーレットの「赤か黒に賭ける」時やバカラ、ブラックジャック等に有効とされています。

最も有名な手法で、簡単に説明すると『負けている間はベットを倍賭けにしていく方法』です。

まず最初に$1を賭けたとします。
その勝負で負けたと仮定すると、次の勝負の賭け金を2倍にします。
さらに負ければ、そのさらに2倍の賭け金、と賭け金を増やしていき、勝てば最初の賭け金$1に戻って繰り返す、という手法です。
(例:$1→2→4→8→16→32→64→128→256・・・)

『理論上は負けない』と言われている理由は、どれだけ連敗が続いても、1回の勝利ですべての損失を取り戻すことができるためです。

勝っても賭け金と同額の勝ちであるが、負けが続くと莫大な賭け金になるため、
資金力と強いメンタルが必要

また、カジノのテーブルゲームには最大ベットというベット制限があるので、それ以上賭けられないという状況に陥る可能性もあります。

マーチンゲール法の基本的な手順

  1. 初回にベットする金額を決める
  2. 勝敗によって次のゲームのベット金額を変える
    • 負けた場合:次の勝負では倍の金額を賭ける
    • 勝った場合:攻略法をリセットし初回ベット金額に戻る

マーチンゲール法を検証

今回実際にプレーしたオンラインカジノはこちら

このベラジョンカジノのブラックジャックで検証しました。

1ゲーム目

まず掛け金を決めます。今回は5ドルをベットしました。

ゲームが始まるとプレーヤーとディーラーにカードが2枚づつ配られます。
今回私の手札の合計は『10』21には程遠いのでヒットしました。

Q(絵札)が出たので合計は『20
申し分のない数なので今度はスタンド

ディーラー側は18でしたので、私の勝ちです。
5ドルかけていたので10ドル帰ってきます。

2ゲーム目

今回も5ドル賭けてスタート
合計が『11』なのでヒット

15になりましたがもう一度ヒットしました

ここで11、1どちらでも使えるAが出ましたが11だと21をオーバーする為今回は1として反映
再びヒット

9が出て合計が『25』になってしまった為、破綻(バースト)してしまいました。

ディーラーはバーストしなっかった為、今回は負けとなります。

3ゲーム目

今回は10ドル賭けました。※マーチンゲール法
今回はAが出たので『5』『15』どちらとしても使えます。
ヒットにしました。
合計が『13ヒットしたいところですがここは我慢してスタンド

ディーラー側が21を超えてバーストしてしまった為、勝利。
10ドル賭けていたので20ドルがもらえます。

この時点で最初の約140ドル残高から約150ドルに勝っています!

ブラックジャックのゲームで使えるコツはこちら

マーチンゲール法を使うときは慎重に

マーチンゲール法は、確かに『理論上は勝てる』かもしれません。
ですが、ゲームの流れと軍資金の額、各カジノゲームのベット額の上限などの制約がある以上『必ず勝てる』というわけではないので、十分に注意しましょう。

いろんな攻略法がある中で、シンプルで有名なマーチンゲール法

特徴やリスクをしっかりと理解してから挑戦してみて下さい

攻略法はまだたくさんありますが、マーチンゲール法のように1回の結果で大きく勝敗が左右されるものもあれば、勝負回数を増やしてリスクを分散し、長期的にコツコツ利益を積み上げていく攻略法もあります。

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