オンラインカジノをするうえで必要不可欠になってくるのが資金管理です。
オンカジで投資を考えている人や、月単位で勝つためには必須のスキルになってきます。
オンランカジノでの投資については下記のサイトで書いているので参考にしてみてください!
それではオンカジでの資金管理法について学んでいきましょう。
オンカジの軍資金の重要性について
資金管理において必要な項目が大きく二つあります。ここではまず月の軍資金について話していきたいと思います。
適正な軍資金について
まず、オンラインカジノで勝てていない人の共通点として「適正な軍資金を用意していない」人が多々見られます。
例えば、三万円を入金しそこをついたらその月は終了としているひとは多いのではないでしょうか?そのほかにも、そもそもちゃんとした月の軍資金を用意せずにちょっとのお金から始めてしまうような人もいるでしょう。
「あればあるだけつかってしまう」
これが一番オンラインカジノの資金管理をするうえでしてはいけないことなのです。
それでは、この考え方に陥らないためには一体いくらくらいを軍資金として用意するのがいいのでしょうか?
1っか月の適正な軍資金っていくらくらい?
これは、一回の損切り額の最低でも5倍は必要です。
具体的な数値でいうと、損切り額を2万円としているのであれば月で約10万円は準備する必要があるということです。
軍資金はいくら大きくてもいいというわけではありません。負けないための資金管理をするためには一回の損切り額に対する軍資金の大きさが重要になってくるのです。
軍資金が100万の場合
損切り額が50万だと連敗で退場してしまう。
損切り額が2万円だと50回分の資金を得ていることになる。
・あればあるだけ使ってしまうような考えは一切捨てる
・月の軍資金は一回の損切り額の約5倍は必要
・損切り額に対して軍資金がいくらあるのかが大切
オンカジをする際の適正な出金方法について
ここでもう一つ重要になってくるのが出金方法の適正性です。これは例を挙げながら考えていきます。
一回の損切り額以上入ってしまう
たとえば、一回の損切り額を3万円だとしましょう。すでにカジノ内に6万円が入っていたとして、三万円損切りしてしまいました。まだカジノ内には3万円のこっています。
その次にあなただったらどうしますか?
ここで失敗してしまう人はその損切りでなくしてしまった3万円を取り返すために残りの三万円を投入してしまうのです。そうすると結果としてその三万円も溶かしてしまい、手元には一円たりとも残らない状態へとなってしまいます。
このパターンを何回も繰り返してしまうとなかなか勝てない状態になってしまうのです。
ここでダイエットを例に上記のことを考えてみましょう。
ダイエットの例
やせるためにおにぎりを3つ持って行きました
一個だけ食べてまだ二つ残っています
この後どのような行動をとるでしょう?
ここで、オンカジで負けてしまう人はもう一つ食べてしまうのです。
結局三つや二つもおにぎりを食べてしまったことになるのです
自分を誘惑して自己嫌悪に陥ってしまう
上記の二つに共通して言えるのが、自分のことを自分で誘惑しておいて結局自己県嫌悪に陥ってしまってるということです。
「損切り額を決めていたのに結局無視してしまった」
「結局おにぎり3つも食べてしまった」
いわゆる自虐してしまっているのです。なんで余分に持ってるんだよ!となりませんか?
「損切り額に対して持ってく資金じゃないだろ」
「ダイエットなのになんで3つも持って行ってるんだよ」
と、これら二つどちらも同じパターンをたどっているのです。こうなってしまっては絶対になりません!
適正な出金方法は?
まとめていうと、一回の損切り額以上の額はカジノに入れないようにするのがベストだといえるでしょう。そうすることによって一回損切りをしてしまったとしてもそれを取り返そうとして余計なお金を出費する危険性がなくなります。
そして得られた額をまたそれを軍資金として出金していくのです。
そうすることによって常に損切り額を意識するようになり、出金額に対して失敗をしなくなり、より気持ちよくカジノを楽しむことができるのです。
まとめ
これまで資金管理法について大きく二つほど紹介してきました。
まず軍資金については損切り額の約5倍を見積もって準備すること。そしてそれが準備できたら初めてカジノに一回の損切り額分を入金し、勝った分をまた出金としてカジノに使っていく。ぜったいに余計な分を入れないように注意しましょう。
要約
・軍資金は損切り額の5倍は準備しておく
・カジノに入金する額は一回の損切り額分のみにする
・勝った分をまた入金額として利用していく
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