【オンラインカジノ】ルーレットの基本的な遊び方・おすすめは？

オンラインカジノやカジノと聞いてみなさん一度は「ルーレット」を思い描くでしょう。
今回はそのルーレットについて、わかりやすい画像と共に解説していきたいと思います。

ルーレットの種類

カジノのルーレットには大きく２つの種類が存在します。

今回は画像に分かりやすく黄色のマークをしているので参考程度にご覧ください。

アメリカンルーレット

名前から想像ができるようにアメリカで発明されたルーレット形式で、「0」「00」を含む合計38個の数字で構成されています。

現在最も取り扱われているのがこのアメリカンルーレットです。

フレンチルーレット（ヨーロピアンルーレット）

もう１つがこのフレンチルーレットです。こちらは上記のアメリカンルーレットと若干違い、「0」を含む合計38個の数字で構成されています。「00」が含まれていないのがこのルーレットの特徴です。

ルーレットの掛け方・ルール

ルーレットには大きくインサイドヘッドとアウトサイドヘッドの二種類があります。

赤枠で囲っているところがインサイドヘッド、青枠がアウトサイドヘッドといわれています。

インサイドヘッドの掛け方

その中でもインサイドヘッドには大きく5から６個の掛け方があります。

ストレートアップ（36倍）

１つの数字だけを選ぶやり方。難しく、確率が低い為、最高配当の３６倍の報酬を得ることができる。

スプリット（18倍）

隣り合う数字の間にある「線上」へ置き、２つの数字を指定するやり方。縦や横でも良く、「０」「００」や「０」「１」も可能です。

ストリートベット（トリプル）（12）

別名Trio Bet（トリオ・ベット）」と言って、１列の数字３つに対して賭ける方法です。

コーナー（フォー、スクエア、クォーター）（９倍）

「Quarter Bet（クォーター・ベット）」「Square Bet（スクエア・ベット）」と言って、４つの数字の真ん中の「線上」に置き、４つの文字を指定して賭ける方法です。

ダブルストリート（ストリートベット）（６倍）

横２列にある、２列のを真ん中の端（交点）に置き、６つ指定する方法です。１列の数字３つに対して賭けます。

ファイブナンバー（アメリカンのみ可能）

こちらはアメリカンのみに対応しているのですが、なかなか効率が悪いため使用する人はほとんどいません。一番左下に置く掛け方です。

アウトサイドヘッドの掛け方

一方でアウトサイドヘッドの掛け方には大きく５つあります。

カラー（レッド・ブラック）

赤か黒かの２択を選んで置く。

オッド・イーブン

奇数か、偶数の２択で置くやり方。奇数は（ODD）で偶数は（EVEN）で表記されています。ですが、「０」「００」が出たら負けになってしまうので注意するようにしましょう。

ハイ・ロー

１～１８をロー、１９～３６をハイとして２択で置くやり方です。

ダズン

１st１２（１～１２までのどれが出ても勝ち）、２nd１２（１３～２４）、３rd１２（２５～３６）の全３パターンで、１つを選んで置くやり方。

コラム

２to１に置き、１・４・７…、２・５・８…、３・６・９…の縦１列を選ぶ、全３パターンの置き方です。

おすすめの戦略法

ウィール（回転盤）を４等分して、確率を４分の１に絞り込んで賭ける攻略法を、シフトベットと呼び、ストレートアップ（３６倍）のみ、又はスプリット（１８倍）を組みわせていきます。

ディーラーとウィールの癖を見る必要があるので、いきなり賭け始めず、じっくりと観察から始めます。大きく稼ぎたい方にオススメです。

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