【一発逆転可能!】負ければ負けるほど利益が大きくなるココモ法とは

皆さんはココモ法という攻略法をご存じでしょうか?

ココモ法は1回の勝ちで今までの損失を取り返す攻略法であるマーチンゲール法を変化させた必勝法と言われています。

今回は負ければ負けるほど利益が大きくなるココモ法とはいったい何か紹介していきます!

負ければ負けるほど利益が大きくなる攻略法

ココモ法とは?

1回の勝ちで今までの損失を取り返す攻略法として有名なマーチンゲール法というものがあります。マーチンゲール法は、負けたときに賭け金を2倍にし、負けによって膨らんだ損失額を取り戻すことを目的としているため、利益は初回のベット額分となります。

それに対しマーチンゲール法を変化させた必勝法と言われるココモ法は、負ければ負けるほど勝ったときの利益が大きくなる、一発逆転型の攻略法です。

ココモ法の使い方

ココモ法は1回目と2回目は同じ額をベットし、3回目以降は負けた場合に、前回と前々回のベット額を足した額を賭ける、というのを勝つまで繰り返します。また、勝った場合は最初のベット額に戻してやり直します。

文章だけでは分かりづらいと思いますので、以下の表をご覧下さい。

ココモ法の表

このようにベット額がどんどん増えていくのが特徴です。

ココモ法のメリット・デメリット

メリット

・連敗が多いほど、勝ったときの利益が大きい

上記の表を見ると、連敗が多いほど勝ち金が大きく、利益が大きくなるということがお分かかり頂けると思います。この場合、マーチンゲール法を利用すると何回目で勝っても、利益は最初のベット額である1$になります。ココモ法を使うことで一発逆転が可能である理由はここにあります。

・最初は賭け金の増え方が緩やか

こちらも上記の表をご覧下さい。賭け金が徐々に上がっていくのが分かると思います。ゲーム数が増えれば増えるほど賭け金は上昇していきますが、自らの資金の範囲内でプレイするというルールをしっかり守れば、資金の少ない方でも利用可能です。

・負ける確率は連敗するほど下がる

連敗すると利益が大きくなるのは分かったけど、勝てる保証もないのに負け続けるのはリスクが大きいのでは....

と思った方もいるかもしれません。まずは、以下の表をご覧下さい。

ココモ法で負ける確率

ココモ法が利用できる3倍配当のゲームは、一番最初の負ける確率が66.67%と非常に高くなっています。しかし、表を見て頂ければ分かるように負ければ負けるほど連敗する確率は下がります。つまり勝つ確率がどんどん上がっていくのです。負けてベット額が膨らんだところで多くの利益が獲得でき、一発逆転が狙えるということです。

デメリット

・3倍配当のゲームは勝率が約30%

メリットとして、負け続ければ勝つ確率は高くなる。と述べました。しかし、3倍配当のゲームは勝率が30%であることに変わりはなく、必ず勝てるという保証はありません。負け続けると損失が膨らみ、資金が底をつくという危険性もあります。ココモ法を利用するときに限らず、オンラインカジノをする際は損切りラインを設定して、しっかりと守るようにしましょう。

・2倍配当のゲームで使えない

ココモ法は2倍配当のゲームで使うことが出来ません。なぜなら連敗すればするほど損失が膨らみ、勝ったとしても2倍であるため損失額を取り返すことが出来ません。また、2倍配当のゲームに比べ、3倍配当のゲームは種類が少なく、ココモ法を利用する場合自分の好きなゲームをプレイできないという可能性があります。

オンラインカジノをプレイする際は損切りラインを設定し、しっかりと守ろう!

ココモ法と相性の良いゲーム

ルーレット(コラムベット、ダズンベット)

ここまでで何度か述べてきましたが、ココモ法を使う時は配当が3倍のものを選びましょう。例えば、ルーレットの「コラムベット」や「ダズンベット」です。

ルーレットについてはこちらの記事で紹介していますので、併せてご覧下さい!

賭け金の上限額が高いゲーム

ココモ法を使って負け続けるとベット額が大きくなります。

その際上限が100$や200$のテーブルだと強制的に損切りされてしまう可能性があります。上限はいくらなのか確認してからゲームに臨むようにしましょう。

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